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執筆者の写真つきみグループ

20秒


こんにちは


大野さんが異性に惚れるまでの時間かと思いますが違います。





人は作業に取り組むまでに要する時間が20秒を超えると、苦痛を感じるのだそうです。




例えば、朝活として読書をすると決めたとしましょう。




2週間くらいはモチベーションで続き、1ヶ月くらいは気合で続きます。しかしながら、人は絶対にモチベーションは持続しないのです。目標を決めた時はサンシャイン池崎の様にテンションがあがっていたのにあら不思議。



しかし、作業までの工程を可能な限り短縮することで、1つの流れとして行えるようです。




読書なら、ベッドの横にページを開いた状態で、置いておくのです。

これなら、"起きる→読む"までに下手したら5秒かかりません。




この考えはお子様の遊びにも使えます。


取り入れている園はこまめにお片付けはしないのです。



お片付けは大切ですが、遊び途中だった場合、お片付けにより前場面の遊びが途切れてしまい、続きを行うまでに、"玩具を出す→同じ状況にする"この工程が発生し、お子様は、"さっきの遊び、もーいーや"となる可能性があるそうです。





立場上、お片付けを否定することはしませんが、場面によって、お片付けよりも大切なことがあるんですねー。


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